【撮影記2025】横田基地フレンドシップフェスティバルへ行ってきた

こんにちは!
じょーです!
このブログでは「飛行機写真で世の中を盛り上げよう!」をコンセプトに飛行機を写真で撮る楽しさやその周りにある役に立つ情報などを発信しています。
今回は5月下旬に行われたアメリカ空軍主催のイベント「横田基地フレンドシップフェスティバル」の撮影記です!
イベントの様子や撮影地としての魅力について紹介します。
横田基地フレンドシップフェスティバルってどんなイベント?
横田基地フレンドシップフェスティバルは、アメリカ空軍が主催するエアショーです。
2025年は5月17・18日(土・日)に開催され、2日間で約11万7000人が来場し、全国で行われる航空祭でも屈指の規模を誇ります。
予定されていたブログラムなどはこちらからご覧ください。

エアショーということで、戦闘機が大迫力のフライトを披露しますが、横田基地は大人の事情であまり派手に急旋回などはできません。
しかし、様々なライブパフォーマンスを見たり、アメリカ軍の飛行機を触ることができたりすることができます!

また、二日目の夜には花火の打ち上げも行われ、一日通してお祭りとして楽しめます。
写真撮影も同様に朝から晩まで刻々と変わる景色を感じながら、いろんな写真を撮ることができるところが非常に魅力的です。
特に「飛行機って望遠レンズないとダメなんでしょ?」と思っている方にはぜひ訪れてほしいイベントの一つです。
どんな写真が撮影できた?
結果からお話しすると、会場内のスナップ写真や飛行機の飛んでいる様子や機内などが撮影できました。
撮影したのは初日となる17日のみでしたが、当日は昼過ぎまで土砂降りの雨でした。

そのため、飛行機は飛ばないと思っていたのですが、雨が弱くなったタイミングでF-16戦闘機が離陸し、そのタイミングで入場。
運よく低高度で目の前を通過したり、タッチアンドゴーを行う様子を撮影でしました。
さすがにこの時は望遠レンズを使用しましたが、撮り方によっては必要なかったかと思います。
迫力満点の急旋回はありませんでしたが、超低空でのローパスやベイパーと呼ばれる雲を曳く状態などがよく見られましたので、非常に撮影のやりがいがありました!
展示飛行で撮影ができたのはこのプログラムだけで、このあとはひたすら会場内で撮影を楽しみました!
この時は様々な飛行機を外だけではなく、機体の中に入って撮影することもできました。




また、アメリカ軍の消防車や会場内の様子など、普段は見ることのない場面を撮影できることは非常に楽しかったです!

飛行機だけじゃない米軍基地ならではの魅力
横田基地をはじめとした日本にある米軍基地の中は、日本にあるものの建物などはアメリカのものなので、基地内は独特の雰囲気があります。
会場を行き交う隊員や、道に並ぶ消火栓、トラックなど・・・・



日本とは違った形、色遣いをしている物が多く、日本にいるのに異国情緒すら感じます。
あとはお祭りならではの明るい雰囲気!非常に楽しいです!
もし興味がある方は2026年以降も同じ時期に開催されますので、姉妹サイトの「Osint Cat Joe」から事前情報を確認のうえ参加してみてください!