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私が感じる飛行機写真の魅力

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こんにちは!
じょーです!

このブログでは「飛行機写真で世の中を盛り上げよう!」をコンセプトに飛行機を写真で撮る楽しさやその周りにある役に立つ情報などを発信しています。
 
今回は、その根っこにあたる「飛行機写真の魅力」について、私なりにまとめたポイントを紹介します。

この記事を読むと・・・

飛行機に魅了される理由とは?
・なぜ飛行機写真なのか?

この2点についてよく分かります!
ぜひ読み進めてください!

じょーが考察した飛行機に魅了される理由

世の中にはいろんな乗り物が存在します。
自動車や船、飛行機などさまざまな乗り物がありますが、飛行機だけほか乗り物と違っている部分があります。

例えば自動車は走ることができ、船は水上を航行することができます。
これらは走ったり、泳いだり、物を運ぶなど、人間ができることをさらに効率よく、そしてより速く、長く行うことができます。

しかし、飛行機のように飛ぶことを人間が自力ではできないですよね?

飛行機は人間が自力ではできない、飛ぶことを実現してくれた夢の乗り物だから、他の乗り物とは違う魅力があるのです!

着陸するボーイング747-8F。
着陸するボーイング747-8F。

しかも「飛ぶ」ことができる乗り物の中でも、ヘリコプターや気球などよりも最も速くて大きい飛行機は、その形も多種多様です。

このように「飛ぶ」、「速い」、「大きい」などいろんな魅力がある乗り物が飛行機なのです。

なぜ飛行機写真がいいのか?

そんな夢を実現する乗り物のことを、さらに自分の好きな瞬間や表現技法でより魅力的に残せる手段があるとしたらどう思いますか?
残したいですよね?

写真にはその瞬間を捉えて、魅力をブーストさせる力があるのだと思っています。

動画という選択肢もあるのですが、私の中では「見てほしい瞬間」ではなく「時間を切り出す」という感覚でしたので写真撮影の方がいいと感じました。

特に飛行機の写真は、「動体+風景」という大きく2つの撮影ジャンルの要素を備えていると思っています。
そして、環境の影響をすごく受けやすい被写体です。
撮影ができる場所から飛行機までの距離は比較的遠いことから、大気の影響を受けやすいうえに、飛行距離や天気などでも離着陸を行う向きや距離など様々なことが変化します。

なので、同じ飛行機でも日々その表情が変わるのです。

また、空港で例えるとその周りを支えるスタッフや車両、機材などとの関係性が分かってくると・・・・
といった具合に無限大の魅力を秘めているからこそ、私は「飛行機写真がいい」と言います!

まとめ

これまでお話ししたことを振り返ると、

・飛行機は人間が自力ではできない、飛ぶことを実現してくれた夢の乗り物だから、他の乗り物とは違う魅力がある。
・飛行機写真は動体撮影と風景撮影、二つの要素を兼ね備えており、天候の影響が大きい被写体の一つだから、いつ撮影してもその表情は変化する。

という魅力が飛行機を被写体にした写真にはあります。

ただし、始めるにはなかなかお金がかかる趣味の一つでもあります。
まず始める時は、お手元にあるスマートフォンなどで気軽に撮ってみてください!

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元自衛隊パイロットのじょーが自衛隊や飛行機に関すること、自衛隊が主催するイベントの楽しみ方を解説。
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    飛行機が大好きでパイロットを夢見て自衛隊へ入隊。実際にパイロットとして勤務をしましたが、いろいろあって現在は会社員をしながらブログを書いている。
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